通勤電車の中で書くブログ

通勤電車の外で書く時もあります。

韓国、すごいよね

日韓関係がものすごく悪くなっているが、正直韓国政府の行動は常軌を逸してると思う。

慰安婦問題から始まったケンカが、経済戦争に発展し、ついにはGSOMIAの破棄という、軍事の問題にまで行き着いたが、これは韓国政府の撒いた種だ。

それぞれの行動が日韓にどれだけ大きな悪影響があるかは詳しくは知らないが、さすがに問題を大きくしすぎではないか? 

例えば国民の政府への不満をそらすために大統領が「よし、GSOMIAを破棄しよう!」と決めても、側近や官僚などの周りの冷静にものを考えられる人たちが「いやいや、それはさすがにまずいわ」と止めることができるのが正常な国なのではないか。そうなっていない今の韓国という国の国民のことを思うとちょっと不憫。 

外国からちょっかいかけられ過ぎ問題

北朝鮮日本海に向けてミサイルを打ちまくったり、韓国が三菱重工業の資産を差し押さえたり、ロシアの政治家が北方領土を訪問したり、中国が尖閣諸島に軍艦を近づけたりと、日本は結構外国からちょっかいをかけられてるような気がしている。

そして、このちょっかいに対して日本は何か反撃ができているかと言うと、韓国を除いてあまりできていないようだ。(反撃をすべきかどうかはおいといて)

やられっぱなしは癪だが、かといって武力で反撃するのは危険すぎるし、国際裁判?みたいなやつにかけても効果はあまり無さそうだ。となるとやっぱり経済制裁しかない感じがする。しかしこの時代、外国との交易は日本の産業には必須なので、あまり取りたくない手段ではないだろうか。日本には石油などの資源もないし。

キツいよね。

安楽死は認めてはどうか

日本をはじめとした先進国では、人間の寿命が延びてきている。

長生き自体はいいことかもしれないが、年をとってつらい病気にかかり、延命治療を受けながら何年も生き続けるというのは嫌だ。と思う人は多いのではないだろうか。苦しいし。

国としても、お金を稼いで税金を納めてくれるどころか、年金や医療費を負担しないといけない高齢者が増えすぎると大変だ。

この両者の不満を解消するため、安楽死制度の導入、というのは一つのアイデアではないだろうか。

放っていては苦しんで死ぬし、治療すれは苦しんでいきることになる、そんな状況の人には、「苦しまずに死ぬ権利」は与えられてもいいような気がする。

確かに、それが認められると制度の濫用、悪用が考えられるが、防ぐ手だてを考えればいいんじゃないか。

例えば、軽い気持ちで安楽死する人が絶えなくなる、という状況はあり得る。これには、安楽死制度は特定の認可された病院でしか使えない、とか、安楽死できる要件を定める(病気の種類や家族の同意など)とか。

死に関わることだからなかなか踏み切れないだろうけどね。

 

参考↓

www.google.com

憲法改正はすべきなのか

自民党がやろうとしてる憲法改正、具体的には憲法9条の、日本は軍隊を持たないっていうところと集団的自衛権のところだと思うけど、実際どうなんだろうね。

現状、憲法上では日本は軍事力をもっていないことになってるけど、実際には軍とは呼ばれないものの自衛隊という明らかな軍事力を持っている。この矛盾を放っておいていいのか??憲法という重要な決まりに実質的に国が違反しているというのは、国の信用を傷つけるのではないか??っていうのは思う。

ただ一方で、世界で唯一の、核攻撃を受けた国として、軍隊を持たない宣言をして平和主義を憲法で高々と掲げるということには確かに若干の意義はあるような気はする。国民が自国に誇りを持てるとか、、、

トータルで考えたら、自分としては軍隊不保持という条文は変えた方がいいし、集団的自衛権についても実態と合わせた形にすべきだと思う。憲法解釈でなんとかできるのは便利でいいかもしれないけど、憲法制定時の意図と明らかに異なるのに、強引な解釈によって曲げてしまうのは、モラルに欠けるだけじゃなく、国が何でも都合のよい解釈で運営される温床になる。

 

 

吉本と反社会的勢力との関わりについて

反社会的勢力と関わりを持つということは犯罪の一端に関わるということなので、

避けなければならない。しかしまあ、反社会的勢力もうまく偽装しようとするから難しいだろう。

とはいえ、多くの会社で反社会的勢力とのつながりを断ち切ってそれらの勢力を弱めようとしてる中、吉本だけ反社会的勢力と取引して、反社会的勢力の利益に貢献していると考えると、やっぱりそれは責められるべきことだと思う。

あと、反社会的勢力との決別を、社内からではなく外部からの圧力でしか行えないということも残念で、他のガバナンス体制が大丈夫か?ということにも疑問符がつくし、社外取締役が必要だとコーポレートガバナンスの世界でよく言われることにも納得がいった。

反社、こわいね。

炎上商法

レペゼン地球氏の炎上商法が土曜日に物議を醸したが、倫理的に正しいかはともかく、お金をかけず合法的に注目を集めるということには完全に成功していて、インターネット時代という感じがする。

 

選挙に行くモチベーションが湧かない

7月21日は参議院選挙。

自分が投票するかしないかで結果が変わるわけではない中、それでも近所の小学校とかの投票所まで足を運んで投票する、しかもどの候補、どの政党に投票すべきか確信の持てない中で投票する、ということになるからいつもモチベーションがあまり湧かないんだよな。

もちろん全員がそんなこと言って投票に行かないと大変だから投票はすべきなんどけども。

 

一つ言えるのは、れいわ新選組は「新選組」を政党名に入れ、「令和」をひらがなにするセンスが嫌だということぐらいだな。